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既存の正解にとらわれず、
“当たり前”を更新していく
スタッフ
石井 ISHII
2025年入社

リライルへ入社するまでの経緯を教えてください。

前職も税理士事務所で、2年弱働いていました。入社して半年ほど経った頃にfreeeを知り、API連携や自動登録ルールなどの機能に触れたんです。

当時の自分にとっては、「こんなに便利なものがあるのに、なぜ使っていないんだろう」と驚くような機能ばかりでした。そこからfreeeについて調べるようになり、その過程でリライルを知りました。

リライルは10年以上前からfreeeに取り組み、グランプリも3年連続で受賞していました。より規模の大きな税理士事務所もあるなかで実績を残していること、かなり早い段階からfreeeに着手していることに、先見性を感じました。

前職で従来型の業務を経験したことは、現在にも生きていますか。

経験しておいて良かったと思います。

以前のやり方を知っているからこそ、リライルの進め方がどれだけ効率的なのかを理解しながら仕事ができます。また、前の事務所に限らず、税理士業界全体には新しいやり方に慎重な人が多いことも分かっていたため、変化を前向きに取り入れるリライルの良さが、よりはっきりと見えるようになったと思います。

最終的な入社の決め手は何でしたか。

一番は、やはりfreeeに強いことです。

加えて、10年以上前の、freeeが今後どうなるか分からない時期から取り組んでいた先見性にも大きな魅力を感じました。

それだけ早く新しいものを取り入れてきた会社なら、これからのAI時代や社会の変化にも、早い段階から対応していくはずだと考えました。「変化し続ける組織」だと思えたことが、入社の決め手です。

入社当初と現在では、仕事内容はどのように変わりましたか。

入社当初は、上司や先輩が担当しているクライアントの会計をチェックしたり、申告書を作ったりするサポート業務が中心でした。

1〜2か月ほど経ってから、少しずつ自分の担当を持つようになりました。現在は担当クライアントについて、会計から申告、窓口対応まで行っています。担当件数は30件台前半で、今も徐々に増えているところです。

入社前のイメージと、実際に働いてからのギャップはありましたか。

悪い意味でのギャップはなく、むしろ良いギャップがありました。

入社前は、新人としてどう立ち回るべきかを考えていました。ところが、入社3日目にメンバーと食事へ行った際、「新人らしく振る舞おうとしなくていい」「立ち回りで評価が上がるわけではないから、気にしなくていい」と言ってもらったんです。

その後も、様々なメンバーに温かく接していただき、自然に溶け込める環境を作ってくれたと感じています。本当に良い人が多い事務所だと思います。

仕事のなかで、大変だと感じることはありますか。

担当件数が増えるなかで、月次業務をどのように滞りなく回すかに難しさを感じています。決算時にまとめて処理しようとすると、どうしても負担が大きくなるからです。

前職では、決算が近づいたクライアントから処理し、月次はほとんど確認しないような進め方でした。しかし、リライルが目標としている早期申告を実現するには、月次の段階からある程度整えておく必要があります。

決算を優先するあまり、月次を後回しにしてしまうことがないよう、個人のタスク管理だけでなく、ルールの整備や仕組み化を通して、チーム全体で解決しようと取り組んでいます。

現在の仕事で、やりがいを感じた出来事を教えてください。

まだ、クライアントに十分な価値を提供できたと言えるほどの経験はありません。

一方で、AI Hack Challenge(※)に新人として率先して取り組んだことが、事務所全体のAI活用の底上げにつながっていると教えてもらいました。リライルには、AIを使って業務を効率化し、そこで生まれた時間をクライアントへの価値提供に充てるという考え方があります。自分もその考え方に強く共感しています。AI Hack Challengeでは、有難いことに準グランプリを受賞することができ、自分の取り組みが、会社をその方向へ動かす一つのきっかけになっていると実感できたときに、やりがいを感じました。

※社内で実施した、AI業務効率化・売上増進のためにAIを活用する方法を募るコンペ形式のプロジェクト

今後は、AIをどのように活用していきたいですか

AIでアプリを作ることだけを目標にするのではなく、まずは既存のAIツールや仕組みを使いこなすことが大切だと考えています。

既存のAIを十分に活用したうえで、それでも足りない部分をアプリ開発で補う、という順番です。実際にアプリを作る過程でも、「これは既存のAIをうまく使えば代替できるのではないか」と感じることがありました。普段の業務に取り組みながら、「この作業にはどのAIを使えるか」を常に考えていきたいです。

AIに関する情報は、どのように集めていますか。

社内には、新しいAIの情報を発信している人が多くいます。話を聞くだけで終わらず、その後に自分でも実際に使ってみるようにしています。

また、XでAIに詳しい税理士などをフォローし、社外からも情報を集めています。社内のチャットにもAIについて情報共有する場所があり、会社全体でAIを学び、活用していける環境が整っています。こうした環境も、AI活用を進めるうえで大きな追い風になっています。

AIの活用が評価につながることについて、どう感じていますか

とても良いことだと思います。

メンバーの立場からすると、AIを使うことにはメリットが多くあります。セキュリティ面については、経営層が方針を検討したうえで、使用できる環境を整えてくれています。判断に迷う場合は、責任者へ確認しながら使用しています。

また、AIを使って成果を出せれば、きちんと評価につながります。AI Hack Challengeでは賞金もありましたが、賞金の有無にかかわらず、AIを活用して成果を出せば、給与や評価につながる環境だと思います。

実務経験が少なくても、働いていける環境ですか。

簿記の知識はあるに越したことはありません。ただ、freeeは従来の会計ソフトと比べると、入力の際に複式簿記を強く意識しなくても操作できるように作られています。

そのため、従来型の会計ソフトへ入力する事務所に比べれば、経験が少ない人でもなじみやすく、仕事を覚えやすいと思います。

私自身、freeeを触った経験は少しだけでしたが、それ以上に、「freeeは効率的なツールだ」と理解していたことが大きかったです。分からないことがあっても、もっと使い方を知りたいという意欲を持って取り組めました。

入社後の教育やサポートはいかがでしたか

最初は品目やタグの整理などから始まり、徐々にfreeeの使い方を覚えられるように仕事を振ってもらいました。分からないまま放置されることはなく、実務を通じて少しずつ習得できる環境だったと思います。

会計処理、クライアントの引き継ぎ、情報収集などについても、内容に応じてチームリーダーや先輩がサポートしてくれました。

リライルの、どのようなところが気に入っていますか

まずは人です。本当に良い人が多いと思います。ただ優しいだけではなく、税理士業界にありがちな堅さが少なく、やり方を変えることに前向きな人が多いと感じています。

AIについても、「本当に大丈夫なのか」と慎重になるだけでなく、「どんどん使っていこう」と考える人が多くいます。年次に関係なく、柔軟性があり、周囲に気を配れる人が多いです。

また、「この業務は本当に意味があるのか」と問い直し、必要のない業務をなくしていく方針も気に入っています。前職では、紙の資料や手入力が残っており、疑問を感じても改善されないことがありました。リライルでは、もっと良いやり方があると考えたら、意見を言うだけで終わらず、実際に行動へ移します。

AIによって単純業務が減っていく中で、最終的に残るのは、お客様へ本質的な価値を提供できる事務所だと思います。リライルは、その考えを掲げるだけでなく、実現に向けて行動しているため、業界の先を進んでいると感じています。

働き方の面では、どのような魅力を感じていますか。

柔軟な時間調整が可能で、在宅勤務も週の半分ほどできます。子どもがいる方も含め、長く働きやすい環境だと思います。

服装もスーツではなく、オフィスでは音楽が流れています。「社内の人としか会わない日にスーツを着る必要があるのか」というように、不必要なルールをなくしているところも良いと思います。出勤時間を調整でき、満員電車を避けられることにも助けられています。今は電車で座って通勤できるため、移動中に税理士試験の勉強もできます。前職では満員電車のなかで立ちながら本を開いていたので、今の環境は受験生にとってもありがたいです。

今後の目標を教えてください

現在は、自分の担当業務を回すことで精いっぱいな部分もあるため、まずは担当件数を増やし、安定して業務を回せるようになりたいです。そのうえで、上司から次の役職へ上げてもよいと思ってもらえるような成果を出したいと考えています。

また、会社を挙げてAI活用を推進していくリライルの一員として、得た知見は積極的に社内へと還元し、お客様への本質的な価値提供に貢献していきたいと考えています。

リライルには、どのような人が向いていると思いますか

柔軟性があり、素直で、謙虚な人だと思います。

変化の速い業界では、これまでの仕事のやり方に固執し続けることはリスクになります。自分のやり方を絶対視せず、より良い方法があれば取り入れ、常にアップデートしていきたいという人が、リライルに合うと思います。

最後に、リライルへの転職を検討している人へメッセージをお願いします。

求人ページやホームページに書かれている内容と、実際の環境に差がある会社もあると思います。その点、リライルは、書かれていることと実態にほとんど差がありません。

AIを積極的に活用していること、柔軟な時間調整や在宅勤務ができること、満員電車を避けやすいことなど、働き方について紹介されている内容は、私が感じている範囲では、どれも実態に沿っています。残業時間などの数字についても、入社後に大きな違和感はありませんでした。

求職者の方からすると、「こんなに良い事務所が本当にあるのか」と疑うかもしれません。私自身も期待して入社しましたが、実際に働いてみても、入社前のイメージとの大きな違いはありませんでした。サイトに書かれていることを、そのまま期待して入社してほしいと思います。

スタッフ 石井さん
スタッフ/2025年入社

一日のスケジュール

始業(在宅勤務あり)

この日は10時から業務をスタート。予定や業務に合わせて勤務時間を調整できるため、自分のペースで柔軟に働けます。在宅勤務の日は通勤時間「ゼロ」なので、その分を朝の勉強時間や睡眠に充てられるのが本当に嬉しいです。まずはメールやチャットを確認し、今日のタスク整理からスタートします。

チームミーティング

弊社は4〜5人のチーム制でクライアントを対応しているため、午前中にチームミーティングを行うことが多いです。担当先の進捗状況を共有したり、複雑な案件の相談をしたりします。チーム制だからこそ、入社1年目の私でも一人で抱え込まず、安心して仕事に取り組めています。

月次処理・試算表の作成

担当している顧問先のデータ入力やチェックを行います。業界3年目になり、イレギュラーな処理もスムーズに対応できるようになってきました。

リライルでは主にfreeeを使用しており、効率的に作業することができています。

お昼休み

お昼は近くのセブンイレブンで買うことが多いです。最近は「ブロッコリーチキンエッグ」にドハマり中です!自分のデスクや休憩室でご飯を食べながら、税理士試験の理論暗記を頑張っています!

定期的にチームランチや、他チームと合同のミックスランチなどもあって、社員同士の交流機会もあります。

決算・申告書の作成

午後は集中して決算書や各種申告書の作成に取り組みます。複雑な税務判断が必要なときは、先輩に相談。皆さんいつも優しく教えてくださるので、とても質問しやすい環境です。

顧問先への報告・打ち合わせ

顧問先へ月次決算の報告や、Web会議ツールを使った打ち合わせを行います。お客様からの質問やご相談に対して、親身になって丁寧にお答えすることを心がけています。事前準備の段階でチームの先輩に相談できるのも、チーム制の心強いところです。

AIを活用した業務効率化の検討

日々の業務にどうAIツールを組み込めるか検討する時間です。新しいテクノロジーを積極的に取り入れて、みんなで働きやすい環境を作っていこうという事務所の先進的な姿勢がとても気に入っています。

日報作成・明日の準備

本日の業務報告を日報にまとめ、翌日のタスクの優先順位を確認します。

退社

定時でスパッと帰ることもできますし、予定に合わせて勤務時間を調整し、早めに退勤することもできます。退社後は自宅で専門学校のオンライン講義を受講し、試験合格に向けてしっかりと勉強時間を確保しています。

リライルの社内の様子を
気まぐれに発信中