数字を軸に未来を予測し、
数字を用いて判断を下す
2014年設立のITベンチャー企業。
モバイルアプリテスト配信プラットフォーム「DeployGate」を運営し、企業のモバイルアプリ開発を支える画期的なサービスとして愛用されている。
中小企業から大企業まで、多くの開発チームがDeployGateを活用し、日々の開発サイクルを効率化しています。
サービス導入で得られたメリット
- 会計と請求業務の効率化により、少人数でもバックオフィスを回せるように
- 数字を可視化することで資金の流れを簡単に把握できるようになった
- 重要な意思決定を、勘ではなく「数字ベース」で行えるように
インタビュー
依頼した決め手は、 渋谷という立地と「IT」への強み
お会いしたのが約12年前とかなり昔になりますが、当時はまだクラウド会計も走り出しの時期だったと思います。その中で、なぜfreeeを導入しようと思われたのでしょうか?
大分昔なので、細かい記憶は曖昧ですが、主な理由は「リソース不足」でした。
当時は私と共同創業者の2人、計3人で開発からすべてを行っており、私がバックオフィス全般、営業、マーケティングなど幅広く担当していました。手間暇をかけられない状況だったので、銀行口座との自動連携や、請求書作成によって、会計と日々の請求を一気通貫で効率化したかったのだと思います。
導入にあたり会計事務所を探されたと思いますが、
なぜリライルにご依頼いただいたのでしょうか?
大きな理由は「ITに強い」という打ち出し方と「渋谷」という立地、そしてネット検索での印象ですね。また、私自身が経営者になるのが初めてで、サービス作りはわかっても「コーポレートとして成り立つにはどうすべきか」が分からず不安でした。そこで、知人の社労士先生や、私が以前在籍していたミクシィ(現MIXI)のバックオフィス部門の人に相談しながら探しました。野口さんがトーマツ勤務時代にミクシィでIPOを担当していたという経歴も、親近感を感じました。
資金の流れが可視化されるので、 経営の予測が立てやすい
創業初期から長くfreeeを使われていますが、実際の使い心地はいかがでしょうか?
特段困ったことはなく、スムーズに使えています。最近ではリライルさんに手伝っていただき、資金繰り表などのレポート機能も活用しています。また、請求書周りは業務委託の方や外部のアシスタントサービスも活用しながら、共通のアカウントで作成・チェック・送付を行っています。freee上で売上や入金予定が可視化されるので、私はレポートを見るだけで「いくら入ってくるか」という予測が立てやすく、管理サイドとして非常に楽だと感じています。
複数のシナリオをシュミレートし、最善の道を探る
今後、クラウド会計をどのように活用していきたいとお考えですか?
「経営の意思決定」に活用したいですね。例えば、新規事業を立ち上げる、人を採用する、オフィスを移転するといった際に、それぞれの意思決定が資金繰りにどう影響するのか。松竹梅で複数のシナリオがシミュレーションできるようになるといいなと思います。
数字に基づいた未来予測ですね。
未来は予測不可能な部分もありますが、シミュレーション結果や、変わりゆく現実をタイムリーにどんどん取り込むことで「もう少し人を採っても大丈夫か」「オフィスはどうするか」といった未来への意思決定の精度を高め、その過程をクラウド会計がサポートしてくれる状態を目指したいと考えています。