手作業だった業務が自動化され、
速度と正確性が大きく向上
1996年創業の独立系SIer。代表中野氏のもと、AWSアドバンストティア―パートナーとしてクラウド導入支援【SunnyCloud】を展開し、300社以上の実績を誇ります。またベトナムでのオフショア開発【スマラボ】やSESも手掛け、インフラからアプリ開発まで一気通貫で支援。「サービス力で世界一」を掲げ、顧客のDXを多角的に支えています。
サービス導入で得られたメリット
- 月次決算にかかる時間が30~50%まで削減できるように
- 紙資料を自動化・電子化し、業務効率が劇的に向上
- 手動では対応しきれなかった組織規模に耐えられる基盤を構築
インタビュー
会計処理が大変なのは「当たり前」だと思っていた
早速ですが、どういった経緯でクラウド会計freeeの導入を検討されたのでしょうか?
当時、会計処理はほとんど紙ベースで、紙とエクセルと弥生を駆使してなんとかやっているという状態だったので、経理の業務負荷がかなり高かったです。前任の税理士先生からも、「こういう会計処理にした方がいいですよ」といったアドバイスはあったものの、もともとの手順のまま利用をし続けていたところがあって、会計処理が大変なのは当たり前だよねっていう風潮があったんです。
ただそうなると、会計情報や財務情報を欲しい時に知ることがなかなかできない。来月再来月のキャッシュフローの確認だったり、いろいろな事業の投資をするのにもどれぐらい資金が利用ができるのかといった、そういった分析や管理がなかなかしづらい状況でした。とにかく決算のスピードアップをしなければ!ということで、社長がクラウド会計の導入を検討しはじめました。
クラウド会計freeeの導入前、月次決算が締まるまでどのくらいかかっていましたか?
最新の決算情報が3ヵ月前の状態だと、数字を見たときにはすでに過去の話になっていて、次の一手を考える材料としては使いづらかったと思います。
クラウド会計freee導入前の経理処理では具体的にどのような点が大変でしたか?
まずエクセルに入力して、その後形を整えたうえで会計ソフトへ手入力、という風にやってました。Excel処理も多数の入力をしたうえで仕分けなくちゃいけない。
これがまた遅くなってしまううえに、手入力がゆえに正確性にも欠ける状態でした。会計ソフト入力後も、エクセルと数値が一致せずにどこが合わないのか、また最初から見ていかないといけないような状態でした。この状況はなんとか解決したいなと思っていましたね。
従来の方法を大きく変えて、本当に維持できるのか?という不安
会計事務所がたくさんある中で、なぜリライルに依頼されたのでしょうか?
複数社問い合わせしたと思いますが、クラウド会計freeeの導入プロセスや具体的な進め方について、難しくなく導入でき、より簡単にかつ正確に決算ができるようになります、ということを一番わかりやすく話してくれたのがリライルさんでした。
また、ただ事務的に説明するというよりも、「こういう形で一緒に実現していきましょう!」というような、同じ目標を一緒に目指してくれそうな姿勢が、この先伴走していくパートナーとして頼もしく、安心して任せられると思いました。
クラウド会計freeeの導入前、不安に感じていたことはありましたか?
会計ソフトの操作自体が全く違うので、「本当に慣れることができるのか?」という単純な不安がありました。あとは当時の自社の複雑化してしまっていた会計処理の状態が本当に解決・維持できるかですね。正直、結局同じになっちゃうんじゃない?と心配でした。
確かに、複雑すぎて手がつけられないと悩む経営者の方は多いです。
複雑化してしまった会計処理に対する対応はいかがでしたか?
ずった悩みの種だったんですが、解決方法があると分かり希望を感じました。また、リライルさんは会計処理だけでなく、クラウド会計freeeの運用の改善提案まで一緒にしていただけて、たいへんありがたく、不安も払拭できました。
やっと「IT企業」になれた気がした
実際にクラウド会計freeeを使ってみて、いかがでしたか?
第一声としては「IT企業らしい会計処理ができるようになった!」です。
これまでは手動でやってる部分がすごく多かったので、その自動化がある程度できたこと、とにかくスピードが上がったこと。何より正確性が上がったこと。自動仕訳の設定の更新は都度必要なんですが、その点はリライルさんと共同で行えているので、運用は安定しています。月次決算の期間が当初の2~3か月から、1か月まで短縮することができて、経営判断もしやすくなったと思います。
ペーパーレス化についてはどう感じていますか?
紙が本当に激減しました。従来はエクセルで作成した資料も含めて紙で出力して、税理士さんに送付していましたが、そういった処理が完全に無くなりました。なので、感覚的には100の作業が1になったんじゃないかってくらいのイメージです(笑)。
クラウド会計freee導入後に困った点や注意が必要な点はありましたか?
特に難しい部分はなかったのですが、処理数等の影響なのかfreeeの処理でグルグルしてしまい待機時間が生じる点ですかね。あとは自動仕訳が本当に正しく行われているのか、確認の意識が薄れるときがありますが、この点はリライルさんに確認いたただくことでフォローできています。
今後、freeeをどのように活用していきたいですか?
経営判断をより早く、より適切にしていけるようになるんじゃないかと、すごく期待をしています。数字の先にある経営リスクの抽出や、先々のことまで考えていくことができるように使っていけたらなと思っています。
管理部門からみてクラウド会計はどんなものでしょうか?
売上増加、利益拡大、会社も大きくしたいなど、といったことを目指す中で、当時の手動入力の経理処理で耐えられるのか、Excelの処理が今の何倍になるんだろうと不安に思っていました。
今はそんな不安もなく、どんどん大きくなっても大丈夫!と思えるようになりました。今はなんでもfreeeにお任せして考えられるので、余力を他のことに回せています。