会社法監査
資本金5億円以上、または、負債額200億円以上の株式会社は公認会計士による監査を義務付けられています。これがいわゆる会社法に基づく監査です。会社法監査は、株主や債権者の保護および利害調整を目的とした監査であり、決算書が法人の経営状況を正しく表示しているかについての適正性について意見表明を行います。上記業務は、監査法人および公認会計士事務所のみが行いうる業務になります。リライルでは、大手監査法人出身の経験豊かな監査人が、製造、流通、不動産、建設、サービス等あらゆる業種の会社法監査に対応する体制を整備しております。
料金について
一般的に大手監査法人は監査費用が高額になります。人件費や家賃を含めた固定費が大きく膨らんでいる上に利益率も相当程度あるためです。法人全体でコスト削減意識を高めてきている日本企業の存在がある以上、公認会計士業務の固定費も可能な限り圧縮すべきと考えます。リライルは社内管理コスト削減し、監査品質を維持した状態でクライアント様からの評価を頂いている公認会計士事務所です。
年間売上高 | 監査報酬 |
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~10億円 | 3,200,000円 |
10億円~50億円 | 4,700,000円 |
50億円~100億円 | 6,000,000円 |
100億円~ | 別途お見積り |
- 上記は標準的な会社での金額になります。業種等の個別事由により15%程度上下いたします。
- 表示価格はすべて税抜価格です。別途消費税がかかります。
別途お見積りいたします。
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